Poizon of rose

蜜×毒なイラストとかOJとか

「帰ってきた時効警察」余話

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余話というか、「帰ってきた時効」のオフィシャル本を入手したのですが。
やはりどうしても一番に目が行くのがオダギリ監督インタビューです。
どうしても一話分監督がつかまらず、「どうして皆こんな面白い企画に乗らないんだ!」と腹を立てて半ばやけくその脚本・監督進出だったようですね。
自らの発案で生まれた作品にかける愛情のほどがわかります。
きつきつのスケジュールの中、大きなプレッシャーと戦いつつの作業だったのでしょうが、あえてそのへんは多く語らず、シリーズ全体を見通してのスタンスを語るあたり、謙虚な人です。

それにしても、監督回の現場写真を見て真剣に思ったのですが、べ、べらぼうにイカしてるんですけど、監督のファッション!
監督たるものがこんなにカッコ良くて許されるのか!?
……いけませんよ、監督ってのはムサ苦しくなくちゃ~……

ところで監督のこだわりは「あったかいごはん!」だったそうです。ケータリング入れて現場の士気を高める、これがオダギリ流。
そういえばちゃっかりステーキ食ってましたね、霧山が(笑)

監督ファンが手弁当で大挙しそうです


とりあえずファンは何度でも振り返るだろうDVDで

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「帰ってきた時効警察」第9話「振り返らずに別れるか? 最後にもう一度振り返って別れるか? それが問題だと言っても過言ではないのだ!」……長げぇよっ!

最終回にふさわしく、「時効」らしさ満載かつ収まりの良い回でございました。そこはそれ、さすがは三木監督というか?
どうやら第8回と第9回のどっちが好みかが比較的分かれるようですね。自分的にはおさまりよくホッとするこの最終回より、あちこちイタイけどゲタゲタ笑った8回のほうがより好みでしたが、もちろんそれはどちらが良質とかそういう事ではありません。
そもそも「時効警察」で監督比べをする事自体が違う気がしますし。
どの回もへらへら笑わせてもらえて楽しい今クールでしたねえ。

で、最終回。ゲストが大好きな室井滋さんで、オットコマエな役で嬉しかったわ~。
唐突に現れた三日月ちゃんの元カレ・九門龍はかつての刑事課エース。
しかし現在のエース(ブーイングの嵐だったが)十文字が「残念な人」なら九門龍は「痛い人」。
ビール買って乗り遅れといい線香ヒヨコといい、やることきっちりやってくれる十文字はやはりエースでしょう。
林田おまわりさん、再々登場も大変嬉しかったし、特別出演松尾スズキさんの遠藤の「ブス!」連発がまた意味もなくおかしかったです。それをまたうれしそ~~~に便乗してる霧山、Sキャラが板についてきたようで。
あ、そうそう、ラストわくわくして「主の壷」に水を入れて残念な事になってしまった霧山、しょんぼり顔が実にときめいたぞ!

で、今回最大のトキメキは時効課総小劇場状態。めちぇめちゃヒットしたぞ。
やってくれ!これで一本舞台作ってくれ!
いさぎよくは許されないだろうな


p.s.「スシ王子」は観ねぇぞ!

今回感想が異様に長くなる理由は深く考えるまでもないのだ

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私はドラマ・映画に対する素人の妙に高い目線から知ったかぶりの批評ってやつが大キライです。
せっかく貴重な時間をかけて観るからには、「得た」ものが欲しいわけで、
基本、どんなスカな作品でも、最後まで観たからにはどこかしら美点を探します。
ええ、かようなわけで、ハードル甘い方です(合わないときは最初から見ないし)

特に今回の「帰ってきた時効警察第8回」に対しては、諸々の事情により、
てか、ひとえに某新米監督への不安と不安と不安と期待でさらに慎重にハードルを低く設定し、
いかなる事態にも対処できるよう、数々の非難暴言にも耐えうるよう、
心の装甲準備を一週間かけて練り、
マジでガスターの用意しようかと思いつつ正座してきっちり拝見したという……(笑)

……お……面白いじゃん……。

ちょっとちょっとー、心のハードル低すぎましたかね?(汗)
普通に面白かったよー!
いや、とにかく何に感心したかって、トム……いやもういいか、オダギリ監督の意外に手堅い本質が現れていることです。
日頃、暴れん坊を自己演出する事に命をかけているフシのあるオダギリ監督、
自主制作「フェアリー・イン・メソッド」の自己完結ぶりに(いや面白かったけどさ、別の意味で)
今回もやっちまってくれるんじゃないかとそれなりの覚悟していたのですが、どうしてどうして。きっちり三木監督のベースを踏まえてオーソドックスな「時効」を演出しているじゃないですか。
あらあら、時効シリーズ通して3位か4位に入りますよ、個人的には~。

もちろん要所要所に「……やっちまったか」があるのは否めません。
ビニールトレンチ刑事登場あたりからちらほらと(笑)
が、それも本人が作中で
「やっちゃった」と自己申告しているんですから文句はいえません。
確信犯でしょう。
「三日月ちゃんのやりすぎ演技」「酔い止め必須ハンディカム映像」も多めすぎで確かにうっとおしい。
でも、すべては解決シーンでの三日月ちゃんの静謐な演技のための計算だったんじゃないかと類推すると、ほほう、やるじゃないか!と。
ちなみに私は画質の粗いサイコ調や手ブレハンディ映像にいちいち気持ち悪くなったりしないタイプなので
ツイン・ピークス?ねえ、ツイン・ピークス?とわくわくしちゃったけどね。

どうやら世間では賛否両論の雨あられですが、個人的には
「監督知らないまま観た方が良かった!」というくらい素直に笑いました。
前半中盤とウザい三日月ちゃんをうっとおしがる霧山の「嫌そ顔」はパワーアップされていたのに、
もー、ぬいぐるみなんか素で投げているくせに(笑)
解決シーンで、あれほど手をつなぐのを嫌がっていった霧山が、沈んでる彼女を自ら引っ張っていったり、かいがいしくアシスタントに徹していたり、と、なんだかこう、ちゃあんとうまくまとめている。

オダギリという人物を安易に語れるほど深い洞察力を持ってはいませんが、一話完結式の連続ドラマの一枠を担う形でこの内容というのは、
彼が仕事に対しては常に計算し、案外用心深く間合いを取るタイプだということなんじゃないかと。
まあ、それもこれも「時効警察」という特殊なゆる枠ドラマで、なおかつ実力派の俳優陣・
理想と熱意に燃えまくりの製作スタッフもろもろの、恵まれた条件の中での結果ではなかったかと思いますが。
そういう「環境」そのものを、時間をかけて慎重に作り上げてきたであろうオダギリの計算を、私なんぞは感じます。
だって他の誰が十文字のビニールハウスなトレンチや三日月ちゃんのヤラれすぎ状態を強要できるってのよ。

冒頭に申し上げたとおり、無用な揚げ足取りや知ったかぶりはとりあえず差っ引いて、濃厚ファンフィルターもかなり彩度下げて観たつもりの結論として、なかなか面白かった回だったと思います。

フリはちゃんと覚えましょうよ


今回見どころ多くて悩んだんだけど、やっぱコレかな。

そのパフォーマンスにもそれなりの理由があるんだろうな

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「つくづくバカな女だぜ」
ばあ~ん!

そもそも撃った理由がわからん



霧山のSっぷりがアップしています。もう三日月ちゃんが普通に気の毒です。
帰ってきた時効警察第7回。
ああ!X攻撃とか、大奥3人衆がとか加勢大周よく出たなとか、やっと由紀さおりとか言いたい事は山ほどあるが割愛。それほど盛りだくさんな回でした。
で、でもひとつだけ言わずにおれないのは、被害者の夫の猟銃自殺はあれはやっぱりカレーなる彼氏ですよね。イノシシだもんね。
いいんかい、そんな事やっちゃって(汗)

今回大変印象的な一言は霧山の
「心配と安心は足したらゼロで平常心だよ」
というセリフでした。
……言わせてもらうけどなあ、私は次回が心配と期待が足したら相乗効果で気も狂わんばかりだよ!胸が張り裂けそうだよ!
あああ、心配だ、心配だけど楽しみだけど心配だ。
どうかどうかスタッフ・キャストの皆様正体不明のトム・ジョンイル監督をサポートしてやってください。暴れすぎたら殴って止めてください。あのう、ぎゅうぎゅうに締め付けるくらいでちょうどいいと思いますんで。

ところでバスの中ではおふたりさんが良い雰囲気でした。
「ボクのポケットにお手をどうぞ」ってあれ、もしかして「秘密の花園」ですかいね。他局ドラマ縦横無尽、つくづく節操のない時効ワールド!さあ、ららら来週は……ッ(胃が痛い……)

その部分にチクワは危なすぎです(笑)


霧山なのか坂崎なのかは見る人次第……!

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フリーセックスの国だからな!


お願いですから同日に直前まで「パッチギ!」やらないで下さいよう……(涙)
もうアタマん中でリンクしまくりじゃないですか。なにも青春ドラマド真ん中の映画の後に「若さなんてどうだっていいんです!」って(笑)。
いや、霧山くん!友達になれそうだよ君とは!

正直私自身が「若さなんてどーだっていい」「とっとと年輪積んで経験豊富な大人になりたい!」と思い続けて現在に至るもんですから。
いやどーだっていいわけではないわけでもない事もないですが、正直「経験」の方に価値を感じます。若さの魅力は浅いです。ゆえにティーンなフィギュアには基本手を出しません(ちょっと違う?・笑)

まあそんなわけで……レトロに青春を振り返る課長や若いお肌に狂乱する総武警察署女性の面々(プラス1名……)にはあまり同意しませんでした。ただ、今回やけに霧山&三日月コンビが「とっとと解決するぞモード」になっていたのは、その他の面々との対比なのだろうかと思うと、ちょっと園監督のセンチな気分にほろっとしたり……。
ファンからは賛否両論らしい今回の時効ですが、個人的にはこういうのもいいんじゃないかと思います。いろんな監督がいろんな切り口で演出するのが「時効」の醍醐味なんだし。
「こんなの時効じゃない!」という意見には納得できません。

それはおいといて、やっぱ「パッチギ!」の坂崎アフターは強烈だ。判っていても心臓に悪い(笑)
美女丸もそうだったけど、こういう時のオダギリはもう、断然イキイキしてますね。ある意味これこそが「若さ」ですね。
「変化すること」「縛られないこと」を若さの定義とするなら、はっきりいって自分はいつまでも老成できない青春小僧いや小娘だなあと思う。という事は、いつまでたっても歳をとる事に憧れ、若さを否定する霧山はきっと今も青春な人なんではないだろうか。
……見た目フケてても……。

ところで諸沢さんのオスカーTシャツ、すごく欲しいんですが……。

あ、そうそう、若干名期待されている方のための温泉シーンですが、一応下着ははかせております。