Poizon of rose

蜜×毒なイラストとかOJとか

ロックだねえ……「家族のうた」#2

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2chのまとめがこぞって取り上げるくらいの大惨事視聴率とかな!(やけくそ)


今回もマンガのごとく、ベタな正義のオトナコドモっぷりが全面炸裂。
新たな隠し子発覚に「ちょっと煙草買ってくる」
動物公演のCMソングコンペを強要されて「ちょっと煙草買ってくる」
曲ができてないとミッキーに怒られて「煙草買ってくる!」
あっさり留められても隙をみて
「ロックに免じて許せよー!」
でも、あさこさんに怒られると素直にレシピ届けるあたり、どこまでも小学5年相当(笑)

帰ってこない母親に傷つきながら「大したことじゃない」とやせ我慢するこころちゃんを追い詰め
「お母さんに会いたい」と本音をぶちまけさせたあげく
「だったらそう言えよ!我慢なんかしてると心が腐るんだよ!」

……かくして前輪の轍を踏む正義(笑)


……うーむ。
おそらくこの先もワガママな大人こども正義君が周囲をかきまわしつつ、子供たちと一緒に成長して
あの「いっそ堺さんにやって欲しかった」嫌味な新社長とあれやこれやあったのち
ハートフルなハッピーエンドにGoing!みたいな感じなんだけどもー。
正直いうと2回目で早くも「またかよ」感がちらほらあったりなんかしてー(笑)

だってこころちゃんの心の揺れとかミッキーの心情とか、カメラマンの子の葛藤とか、
普通すぎるというか、描き方が解りやすすぎなんだよね。
もうちょい捻れるんでないか?ってところ放ったらかしなんだよなー。
各シーンはコミカルで面白いといえば面白いけど、それはオダギリ演じる正義の反応が面白いのであって、
もうちょっと視聴者が「読めない」展開も用意してくんないかなあ。

あ、でもアレかな、「好き勝手すればいいじゃん!やりたいようにやればいいじゃん!
嫌なら嫌って言えよ!我慢なんかしてると心が腐るんだよ!」ってのは
もしかして制作スタッフのあらぬ方向に対する心の叫びなんではないのか?
と邪推したら面白いからいっそ頑張れ制作(オイ

今回の名言な。
「心が腐る」がメインなんだろうけど、個人的にこっちの方がぐっと来た。

だから言っておいたじゃん!

ていうか、もうこうなったら
オダギリファン(スタッフ)によるオダギリファンのためのオダギリ寵愛ドラマでいいんじゃないかな!
っていうくらい、今回も各所にマニアックなオダギリネタ満載だった。

さほどそういう事に目端の効かない自分でさえ、
「限りなくブラックに近いホワイト」ってのはアレですか~アレですね~うふふふ(キモッ)とか
園長が抱えた謎の動物の名前が「ハルヒコ」ってー!とか
いや、きたろうさんとオダギリが向かい合って座ってるだけでなんかもうニコニコしちゃうし!
そしてなんといっても今回の最大の「おまえらどこに力いれてんだw」シーンといえば、

カレー屋のカウンターに似たような黒服がずらり揃って別注文。

スカパラ出るってきいてたけどまさかこんなマニアックなシーンで出てくるとは二重に嬉しいですなー。

欲望が欲しいんだよ




いやだから、深夜枠でやりゃいいんじゃねえのこのドラマ!(やけくそ)

ロックに免じて許してやろうぜ「家族のうた」#1

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「フジで花王でパクリ疑惑」の三連打とかな?(笑)
おまけに設定パクリ疑惑のパク元が「パパニュー」だなんて、
正直自分が絶対見ないバックボーン勢ぞろいじゃねえかよ。最低だよ。

でもオダギリのためなら信念なぞ軽く翻すのがオダギリファン。


ロックに免じて許す。いや許してくれ!俺は観るんだそこにオダギリがいる限り!

そんなこんなで、とにかく敷居を低~くひっく~く設定して観たせいか?
普通に面白くてびっくりした(失礼すぎる)

まあ、とにかく、まずはファンには堪えられない要素満載ですよ。
のっけから「かつてのスター・早川正義の栄光と転落」を物語る、そのジャケ写とかこの雑誌の表紙とか、
おいおいどれもこれも見覚えのある画像ばっかりじゃねえかよ(大体持ってる自分が恥ずかしい///)
特に重要な小道具になっていたシングル「Going」のジャケットがうれし懐かし「オダギリズム」のアレだったり、
ライブのシーンではさりげなく「バナナの皮」(素で吹いた)が出てきたり。
おまけに「I don't know」歌ってるよこの人!うわマジかよ真剣に嬉しいぞコラ!
さらに(深読みしすぎかも知れないけど)行きつけの店はカレー屋だとか!
秀じいな藤達也がアカルイミライな予感だとか来週はきたろう出演だとか!

あー、なんかオダギリファンが悶絶しそうな小ネタがあっちこっちに散りばめられていて
まさに「オダギリを探せ!」ドラマでしたな。うん、もうお腹いっぱい。


一方、ストーリーは、といえば、まさしくベタ。
「落ち目のミュージシャンにいきなり擬似家族が出来て、紆余曲折ののちハッピーエンド」という筋立てがそもそもベタなわけで、
そこに付随する演出やセリフがやはりベタベタなのは仕方ないと思う。
ただ内容がベタでも、そこをしっかりとした役者が演じるか否かで、ドラマの出来はずいぶん変わってくるわけだ。
ちゃんとした役者が演じる破綻キャラは、脚本が多少アレでも安定感がある。
今回、主演のオダギリはもちろん、脇役陣もいい感じの役者が固めていて、子役もそこそこ上手いので、
ベタドラマをベタドラマとして気楽に楽しめる(褒めてんのか?)

まあ、まだ一回目なので、この先どう失速するかとか不安要素は山ほどあるにしても、
いやあ~、オダギリ、チャーミングな主役が来たかもしれない。


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どう見てもアフターの方が素敵です


主人公の早川正義はとことん自分勝手でいいかげんな男だ。
マネージャーに甘ったれ、洋子たちに甘ったれ、子供と同次元で口げんか、
都合の悪い現実からは「ロックに免じて許して」と逃げ回る、まあメンタリティは小学5年くらいだ。
なんかこう「アカルイミライ」の雄二とか、「スクラップ・ヘブン」のテツとかを彷彿させる、
世界とそぐえずにイライラしている十代の若者そのままで、しかし三十路越えてソレな自分のしょうもなさを自覚してもいる。

そんなメンタル小5のくせして、シビアなトラブルに対した時には
「ロックだねえ……」の一言でだいたい済ませる鷹揚さもみせる。
ガキのおねしょには
「俺なんか三十ナンボで漏らした!それがロックだ」(意訳)
家出したふたりが「現実を受け入れろ、大人になれ」と説教されるのにプツーンと切れて
「オトナって何なんだよ!やりたいようにやりゃいいんだよ!」
と、うっかり逆上して、言質取られて墓穴を掘る(笑)
そして結局引き取ることになってやっぱり「ロックだね」で済ます。
意味不明だが、過激に苛烈にまごうかたなきロッカーだ(たぶん)。

そんな正義の今回の名言。
「俺は俺なんだよ!俺じゃない俺なんてミジンコだろ!

ミジンコになるくらいなら死んだ方がマシなんだよ!

そんなお前が嫌いじゃないぜミジンコ正義!
だって、正論に「好き嫌い」で立ち向かっちゃうその性格、他人事と思えないんだもん(笑)

現時点での結論としては、「オダギリ無駄遣いドラマ」(笑)
オダギリファンにはかなり美味しい要素てんこ盛りで、
でもそれはオダギリファンじゃない人にとってはどうでもいい隠し味なのであって。
一般の視聴者には「明日から仕事かよ~」と憂鬱な日曜9時に観るにはちょうどいいくらいの、ライトなドラマではあるんじゃないだろうか。

てか、これむしろ深夜枠でやればいいのに。

不安ドラマ開始前

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ブログのデザインを変えてみた。
特に意味はない。
黒と赤ばっかの世界にちょっと飽きた(笑)

ついでにトップ画も変更。
なにしろ15日から待望の新番組がスタートしますからな!

……出だしからパクり疑惑だの脚本変更だの波乱をくらったがな(笑)
頼むから「天才外科医のはずなのに痛い妹に振り回されて残念なイケメン」の轍だけは踏まないで欲しい。
頼むから!(いや、踏むだろうな……)


それでも久しぶりの主演ドラマだ。
残念展開の予感に「見るのよそうかな~」と迷っておられるだろうオダギリファンのお姉さんたち、気持ちはわかるがあのダサ白衣当時に比べたら、ノモンハンとシベリアとノルマンディを乗り越えたオダギリのルックスは断然良くなってる(はず)!
どうせ第一話後半あたりからあっさり失速するんだろうが、せめて一瞬のカリスマロックスターの光芒を楽しもうではないか!

ってか、頼むから独りにしないで~(笑)

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今日は潅仏会だというのに、朝一で安岡力也氏の訃報が飛び込んでショックで甘茶飲むの忘れた。
力也~~~ぁぁあああ。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。
俺様の憧れの人だったのにい。


もう、力也にしちゃおうかな……(謎
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