Poizon of rose

蜜×毒なイラストとかOJとか

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「第9回和風展」大反省会その4

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なぜ、たかが展覧会の始末記を書くのに4回にもわたる大長編になってしまったのか。
それはこれが
「なぜ毎年締め切りギリギリ投稿になるのか、という壮大な謎に対する大いなる挑戦と挫折の記」
を兼ねているからである。

それは実に惨憺たる事実であった。
「締め切り前日」という最終防衛線すらも敗れたroseはもはや戦いの修羅であった。
いやこれを世間では「やけくそ」と呼ぶのであろうそうであろう。
ここまできたら別に投稿が朝だろうが夜だろうが同じことだ。ていうか日曜日仕事あるのでイヤでも夜だ。
こうなったら腰すえて作品しあげてせめてドベだけは避ける!
そう! 一番最後にさえならなければ、去年よりはマシじゃないか!

(そんな風に思っていた時期が私にもありました‥‥)


色紙展会場はこちら
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コメント投稿は3月31日(火)23時59分までです。
皆さんどうか力作を投稿された方々に熱いコメントをお寄せください。



さて、順番としては蝶のあいまに作りはじめたにも関わらず、出来上がったのが最後になった「迦楼羅王」
三作の中で一番気に入ったといって下さった方がおられ、ええもうぶっちゃけ他の3倍くらい手間ひまかけました! リキ入れました! 気に入ってもらえて嬉しいっすー!

そもそもは、第5回和風展の参加賞だったhisayanさんのM4天狗衣裳を使うで! というところからはじまる。
お気づきの方もあるかもしれないが、実は今回の三作品共通のテーマのひとつは「いただいたアイテムを使う」である。
色々な方からいただいた「これ絶対に使うわ!」と思ったアイテム、なかなか普段のブログネタなどでは消化しきれずにいたのだが、和風展という華やかな舞台でこれらのお素敵アイテムをぜひ作品化したい! という思いがあった。
つーかぶっちゃけ和風展も9回を迎え、ネタが浮かばないのでもはや「素敵なアイテム頼り」になっている気もしないでもない。

で、天狗衣裳。
和風でM4だから以前も和風展に登場したトモ君を主役にしようそうしよう!

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この衣裳、なんと上着は袖だけDCという、ハイブリッド衣裳なのだ。
これは常に着物DCで襟がゆがんで泣きを見ている底辺ぽざ者には嬉しい。シミュレーションが超らくちんだ!
で、構図だのポーズだのを考えてるところで‥‥

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雰囲気ぴったりなのに、ぴったりすぎてなんか盛り上がらないので主役交替。
脳内ではこういうセコい密約が交わされていた。

そして配役を変えたところで、肝心の天狗の衣裳は‥‥

‥‥一也にやらせるなら衣裳は想定していた黒主体のダークな天狗服ではなく、華やかで王道で尊大で偉そうな大天狗の方が似あうだろう。
天狗=ガルーダ=役小角という設定がこの瞬間誕生(笑)
roseのアイドル役小角であるからにはスタイリッシュにせねばならん!
普通の修験者の格好ではなく、そう、もっとエレガントな流れが欲しい。色は超越の象徴純白よね。羽は強さの象徴黒。
そんで鈴掛もスタイリッシュに羽にしたら素敵じゃないの!

‥‥などと脳内では超スタイリッシュな美形大天狗様がすらりと立っている状態で、後の作業はもはやこれを実現化するための作業となる。

結局衣裳は同じくhisayanさんのM4柳生十兵衛衣裳に変更。
マテリアルは、白といってもほんとの白だと色が飛んじゃうので、「白とグレーとクリームが混在したほどほどのベルベット感」という、自分でもよくわからんがそんな色合いにチャレンジ。

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テクスチャ作るというと、すべてをテクスチャマップ頼りにしてファイルが激重になって涙目だった阿呆も、ようやくマテリアルルームの設定でファイルサイズ軽減という技を覚えました。

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そしておもむろにポーズを決めてダーイナミックシミュレーショーン!(必殺技風に)

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袖にふんわりした動きを出すために、風をあてるだけでは足りないので、フレーム数を60に増やして、上の方からおろす設定に。
まずはデフォM4でDCを作ってしまって、そのDCを小道具化したのちに、作画用ファイルで呼び出す‥‥というのは「反省会その2」で書いた。

そんなこんなで出来上がった第一案がこれ

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個人的にこの鋼の羽が、まるで仏像みたいな雰囲気で、ぜひぜひ使いたかったのだが、なんか重厚すぎてガルーダ的な軽やかさに欠けてしまう。
かといって、付属の羽や手持ちの天使羽だと、なんかそこだけ雰囲気が浮く。
泣く泣くレンダロでRaven Wingsを買うはめに。

そして、羽の次の問題は仮面だ。
嘴をくっつけると「ただの鴉天狗」でなんか愛嬌が出てしまう。

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といって、じゃあ嘴じゃなくて目マスクだと天狗に見えない。

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両方をつけてみたらちぐはぐだし、といってカラス天狗の仮面なんてものはposer界には存在しない。
仕方が無いので(たぶん)ベネチアの謝肉祭とかで使うであろう仮面に厨二っぽいテクスチャを作って

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なんとなく鴉的な感じにしてみたりしてw

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世間一般で言う烏天狗の面はこういう感じでなんというか、ひょうきん? 愛嬌がある?
大幅にイメージがアレなのでいっそ自分の趣味に走ってみました。
ていうか、気がついたら全体的にあまり鴉天狗じゃないかもしれない状態になってしまったが、まあいいや(笑)

ちなみにこの面は顔全体を覆うくらいでかいので、しかも日本のお面と作りが違うので、別々にレンダしたものを顔にあわせてゆがみフィルターで調節。

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そして、羽とか髪とか、レンダ後のフォトショ作業が非常に重要なものは、本体とは別にレンダしてあとで合成する。
合成用にαチャンネルを取得しなくてはならんので、
髪のマテリアルの環境色を白にして(値は1)その他のノードは全部はずすか数値0、全てのライトをオフにした状態でレンダしてマスクに使う‥‥というこの手法はKyotaroさんの流転ブログから漁ってきたテクニック。

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そんなこんなで完成した天狗画像を作画作業へと進める。
今回は時間短縮のため背景無しで(対策その2)と決めていたので、レイアウトも迫力を出す方向でトリミング。
実は天狗の足にはいっぱいアンクレットがあったり、複雑模様にした頭襟もちゃんとつけてるし、イヤリングもしてたり、色々装飾しまくったのだが、全然映らなくて、毎度毎度思うのだが

どうせ作画段階で全部無駄になるのになんでテクスチャや小道具に凝るのか!
‥‥まあそれでも細部にこだわるのは絵描きの心意気ってもんですよヽ(`Д´)ノ



さて、締め切り3時間前、「よっしゃ投稿するでー!」と投稿ボタンを押す寸前で致命的なミスを発見した。
具体的に言うと恥ずかしいので伏せるが、東京駅の絵でものすごい初歩ミスをしていたのだ。
3時間前。
ここからレンダしなおして絵を作り直すはめにorz
白状すると、このミスを誤魔化すために、ポップなデザイン処理をしてみたりという無駄なあがきが‥‥はははははは(乾)

なんだかんだで「迦楼羅王」も手直しをし、気がついたら11時も過ぎていて、
これだけは守った
「対策その3 時間のかかるクレジットおよびコメントは先に用意しておく」
そう、事前にちょろちょろと、作っておいたクレジット&コメントをコピーして、ものすごい勢いで和風展会場に突入。

他の参加者が続々と投稿しているのを見て
「よし! 駆け込み組がまだおる! まだ間に合う!」
と1作目を投稿した!

投稿し終わった瞬間、誇らしげにツイッターで叫んでおります。

「【快挙】締め切り30分も前に投稿したぞ!!!(ドヤ」

この時の自分、もうテンションMAXだからね。
年に一度のアドレナリン大放出状態だからね。
「これからが俺様のターンだぜ!」(現在進行形で塗りながら言うな)
とかなんとか雄たけびをあげておりました。そして気付きました。

1作目のクレジットミス

ええ、コピペしたクレジットにうっかり消しわすれた日付(Date:2015/3/17になっとりまんがな‥‥17日にはおおよそ完成してたんですがな‥‥)そして燦然と輝く「Michael 4 」の文字‥‥

ハイテンションになってる自分は見なかったことにしてそのまんま2作目をぶっこんだ。
そして3作目の投稿コメントを修正して、あれ、鴉天狗の歴史うんちくこれで正しかったか? とか不安になってググッってみたりして、ふとモニターの時計を見たら

「2015/3/22 23:59 」

ぎゃああああああ!
と叫んでもはや確認もせずにボタンを押した、ぽちっ。

今回もドベ決定


‥‥で‥‥でも‥‥でも、とりあえず1作目は30分も前に投稿したもんね!
最下位争い仲間がいるもんね!
今年は誰が仲間かなaahanさんかなFujikoさんかな!

と、会場を観にいったら

自分の作品が見事に三枚並んでおりました。


はるさんに「紅白のサブちゃん」と慰めてもらったので
ええそうよ私は大トリ(鴉天狗だけに)おほほほほほ




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「第9回和風展」大反省会 その3

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色紙展会場はこちら
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さて、何とか1作目が形になったところで、次の2作目。
この時点で目標その3まで敗退している。
もはや最終目標の「せめて締め切り前日」は目前。

先に1作めを投稿しておけばいようなものだが、なにぶん完璧主義者の(突っ込み無用)自分は、とりあえず作品ぜんぶを揃えてデザインテイストに偏りがないか、細部破綻が無いかの確認をしたい派だ。
それでいつも失敗するので今回は「対策その1 出来上がった作品から投稿する」と決めていたのだが、いざ作ってみると1作目の青の色調が微妙に気に入らないので、やはり少し置いて様子を見ることに。
そして残り2作を仕上げているうちに、案の定、着物の柄の蝶の色とびが気になって修正したり、白が強すぎるのでくすんだ色みのグラデーションをかけてみたりと変更することになった。

雨だれ式投稿は性格的に無理だとわかった。

で、順番から言うとほんとは最終投稿の「迦楼羅王」を先に作り始めたのだが、やってるうちにアイテムを購入したりなんだりで時間がかかったので、出来上がりは東京駅の方が先になった。

その「Tokyo Station」
ひねりもハッタリもなく、ただただHONEYさんの東京駅を使いたいがための一作。
昨年の和風展の参加賞としていただいた辰野金吾デザインのレトロ東京駅。
「絶対使う!」と心に決めていた。
参加賞めあてで参加するわけではないが、この参加賞を逃すくらいならどんな事をしてでも参加する、というくらいの大作だ。

そんなわけで満を持して東京駅を呼び出したはいいが、
「怪人二十面相」にするか「帝都物語」にするか浜口首相殉難事件もいいな、「阿房列車」もいいな、いやこの際がんばって2.26事件にしようか、とかとか妄想が膨らみすぎて参った。
まずは主役であるレトロな東京駅のレトロな質感をがんばろう! とマテリアル設定に精を出したところで、顎の長い軍人の顔だの殉難する首相だのウロウロする百閒先生だの、まして雪の行進する陸軍軍人集団なんて作る時間はなくなっていた。
やむをえず手持ちの中でもお気に入りの小さいおじさん(普段は自転車旅行してるかもしれない)を怪しげな紳士に仕立てて済ますことに。
怪しい・紳士といえばインバネスだ。

150330-blog14.jpg

インバネスはおったおじさんを東京駅前に配してみたら、なんだか全体に暗い色調になってしまった。
駅の雰囲気はいい感じなんだけどなんか構図がつまらない。
じゃあこの際デザインで冒険してみようか! と思いレトロポップなデザイン装飾をほどこしたらあまり怪しくなくなってしまった。

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しかもやっつけで考えた構図だったので、絵自体にあまりストーリー性がない。
これはいかーん! バックボーンなしの絵には魅力がない。
というわけで、こじつけのように戦前のいわゆる「軍靴の音が‥‥」的なムードをですね、いろいろコラージュ。
デザインがうるさくなったぶん彩度をさげて、最終的にああいう感じになった。
なんか肝心の東京駅の影が薄くなったのが気がかりだったが、そこはそれ、色味より陰影を強調することによってこの時代の閉塞感やうんたらをかんたらしてるように見えなくもないだろう(←こじつけが面倒になってきた)
会場のコメントで多くの方が「乱歩っぽい」と言ってくださって、とにかく自分がこの東京駅でどうしても出したかった「怪しい帝都感」だけは出せたかと思う。

あ、ひとつ声高に言っておきたいが、roseさんは右でも左でもありません。
政治的に言うなら純ノンポリ! 超ノンポリ!
全然自慢できないが(笑)
あえて言うなら武士-士族-軍人の家系なので、軍人さんは好きだ。特に海軍士官は軍服がスマートで好きだ。
陸軍はなんかもさっとしてて好みじゃないけど憲兵隊司令官のおじいさまを慕って佐官になって帝国のために玉砕しようとしたらなぜか12000キロも旅をしていたツンデレ大佐なら好きだ(おい)

そんなことはどうでもいいか。
とりあえず結論だけ言うと、この2作目が出来上がったのは最終日の、そう大河ドラマが終わったあたりだったかしらねえ‥‥(目標その4撃沈)

「第9回和風展」大反省会 その2

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色紙展会場はこちら

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「第9回和風展」タブを押すと会場に入れます。そののち「アルバムトップ」ていうのを押すと投稿者名とかクレジットとかも一覧で見られるのでおすすめ。


さて、必要なアイテムはこれで揃った(ほぼ略奪という)
あとはひたすらレンダしてお絵かきするだけだ。

振袖のダイナミックシミュレーションについてははしょる。
あえて言うなら納得いく形にシミュできた小道具はいったんプロップ化して、DC化用のデータとは別に作品用のシーンファイルを作った上で呼び出す。
なぜならば、30~60フレーム使ってクロスシミュレーションした後に、その他小道具だの背景だのを配置しようとすると、大変面倒くさいからだ。
そのへんの詳しいやり方は流転ブログ「アフターカーニバル」を参照(丸投げ)

そして念願の蝶配置

150324-bog1.jpg 左下と右上がtweetyさんの

tweetyさんの蝶のほかに、変化をつけるためにレンダロで購入した蝶プロップButterfliesも使用。でもこっちは蝶のボディ部分がリアルで気味が悪いので(笑)デザイン的に処理されたtweetyさんの方をメインで。
なんといってもポリゴン描画された、ステンドグラスのようなシャープな線が超素敵。うっとりする。

そしてレンダリング。
普通に人物だけレンダしたもの、蝶を配置してレンダしたもの、蝶だけレンダしたもの、髪だけレンダしたもの、簪だけレンダしたもの、影のみレンダしたもの‥‥等々、フォトショップでのポストワークに必要そうなものはあらかたレンダする。

そして、レンダした画像にやおら修正を加える。
まずは着物DCの破綻処理と、髪の付けたしだ。

まず髪だけレンダを呼び出し。
150324-bog3.jpg

そしてフォトショで髪ブラシを作る。自分は髪の書き足しが多いので何種類か作成してあるが、無かったら配布されてるブラシを使って見ても時間短縮になるかも(こういうのとか)

そしてペンツールで線を描く。
いや、ペンタブがある場合はなんという事は無い。手でざっかざっか描けばいいのだ。
だがいまroseんちにあるペンタブ故障してて使えない。よってパスを描く。

150324-bog3-2.jpg

髪用ブラシを選択しておいたのち
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パスの境界線を描く(強さのシミュレートはonにしておく) 
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こんなような線が
150324-bog3-5.jpg

まあこれ説明用にちょー適当に描いたやつなので、実際はもうちょっと繊細に髪っぽくするわけ。
で、ひたすら足したい部分に髪の毛レイヤーを重ねる。
ハイライト用に明るめの色のものと、ベース用に暗めの色のものを配置したりする。
そんなこんなで付け毛レイヤーができあがったら

150324-bog3-6.jpg

元の髪だけの画像と重ねる

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ちなみにHONEYさんからじきじきにいただいてしまった簪セットのひとつ。4月の簪花車。

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以前に確かsilverfoxさんがこれでガラスの簪画を作っておられて、あまりの美しさにため息がでたものだ。
とても及びも付かないが、せめてマテリアルを工夫してみたい‥‥とか思ったけど締め切りの関係で断念、シルバー部分を強調したりとかその程度で‥‥簪マテリアルに関してはいずれリベンジしたいところだ。

150324-bog4.jpg

そして、ようやく人物の下絵ができあがった!
よし! ここからが勝負だ! rose飛びまあーす!‥‥あ、ぺんぎんは飛べないんだった、泳ぎまーす!

今回ペンタブがないので、いかにして手描きイラスト風に仕上げるか、というのが挑戦ではあった。
ていうか、考えるまでもなくフォトショップのフィルタ加工一択なわけだが、

世間には色々フォトショのチュートリアルがあふれていて、たとえばこのへんとか、このへんとか、

大体は白黒反転させた画像を覆い焼き(カラー)でってのが基本だろうか。
しかしこの説明には時間がかかる。
ここまでで充分記事が長くなってしまったし、ていうか画像用意するの疲れちゃったし面倒になってきたのでほぼ省略(笑)

とりあえずこんな画像と
150324-bog4-2.jpg
こんな画像と
150324-bog4-3.jpg
こんなのを
150324-bog4-4.jpg

それぞれグループにした状態で元画像に重ねて、さらにその上に
こういうのを
150324-bog4-5.jpg
オーバーレイにするとこうなった

150324-bog4-6.jpg

‥‥ねっ、カンタンでしょ?(殴)

すいません、実は試行錯誤しながらだったので、テスト的にアプローチした「イラスト風にする画像」をグループで重ねたり削ったりしてるうちに何となくこんな感じになりました。
「どうやったの?」って言われてもワシがききたいどうなったんだ?ヽ(`Д´)ノ

とりあえず、手書き風の作り方に関しては、いずれきちんと手順をメモしながら再挑戦したのち、わかる範囲で作り方をアップしてみようと思う(自分のために)

‥‥そんなこんなで何とか絵になったものの、蝶の配置が気に入らないとか白飛びしすぎてるので彩度落とそうとか、ごちゃごちゃやっていたら、ホワイトデーなぞとっくの昔に過ぎ去って17日になっていたのである。

ここで目標その3敗退。

ちなみに投稿作品のクレジット表記、焦ったものでうっかりミスがいくつかあって、そのひとつに展覧会用には記載しないはずの日付が入ってしまったことなのだが、ご覧いただけただろうか?
「2015/3/17」となっているのである(笑)

この時点で投稿しておきゃよかったんだが、何しろその時点ですでに三作目にあたる「迦楼羅王」のテクスチャ作成に取り掛かっていたので、細かい色調などの修正をしていられず、いったん保留にしたんだった。

しかしそんな些細なミスよりもっととんでもないのが、コメントではるらんまんさんに思いっきり突っ込まれた(爆)

「Figure: Michael 4 , Victoria 4.2 (DAZ)」

どこにM4がおるんじゃ!

焦るとろくなことはありません。
締め切りギリギリ投稿するとこういう事が多々あります。
これから展覧会に参加しようという前途ある若者達に忠告する。

締め切りの前日までには投稿したほうがいい。

てなわけで「目標その4 締め切り前日投稿」にむけてさらに奮闘の日々が(あと4日しかないッ)続く。

「第9回和風展」大反省会その1

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3月1日から恒例の「和風展」が始まっております。

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作品投稿は3月1日(日)00時00分~3月22日(日)23時59分まで。
コメント投稿は3月1日(日)00時00分~3月31日(火)23時59分までどす。

‥‥いや、3月24日になってからなに言ってんのこいつ?
とか言われるだろうが仕方がありません。
自分の作品が投稿し終わったらブログ記事書く流れ上やむを得ません。

ええそうですまたもや最終日の23:59に投稿しましたすいません

というかですね、今から告白しますけれどもワタクシ
今年は初日投稿を目標にしておりましたなんですかその沈黙は何ですかその白い目は!
いいですか、人間何事も本気で努力すれば何とかなるものです。
ワタクシこれでも色々反省したのです!
第2回展以降、なぜか毎年毎年毎年必ず最終日の最後に投稿するハメになっているのは、己の精神的な甘えが原因であろう、締め切りだけは守る、時間オーバーはしない、ギリギリのラインだけは守っていても、毎回ドベはあまりにも情けなさ過ぎる!
第1回展では普通に投稿していたのです! やってやれない事はない!

‥‥と言うわけで、今年は和風展開催のお知らせが届いた時点で目標を決めた。

目標その1 初日投稿を目指す
目標その2 だめなら3月3日のひな祭り投稿
目標その3 それも無理なら14日のホワイトデー投稿
目標その4 最悪最終日前日には投稿

そして対策も立てたのです。

対策その1 3作まとめて投稿ではなく、出来上がった作品から投稿する
対策その2 時間のかかる背景は無しにする
対策その3 時間のかかるクレジットおよびコメントは先に用意しておく

作品の構想を練りだしたのは2月の前半。これだけ余裕があって初日に投稿できないわけがない。
‥‥ないはずだった。
まあイマイチ「和風」で良いネタが浮かばず、うんうん唸って気付いたら2月も半ばに突入していたんだが。

ところが2月23日sannziさんのブログを覗いた瞬間、降ってきた!
sannziさんの美しい水仙と蝶の妖精画で使われているこの美しい蝶は何! やだこれ素敵欲しい!
どうやらtweetyさんが自作された蝶プロップだという。

tweetyさんの記事

残念ながら配布の予定はなし‥‥tweetyさんの事は一方的に存じ上げていたが、これまで何のご縁もないし、なんか得体の知れない怖そうなぺんぎんからいきなりおねだりされても怖がられそうだし‥‥などと殊勝にあきらめないのがroseさんのroseさんたるゆえんで、何しろこれまでISOさんだのBATさんだのJezzさんだのHONEYさんだのそれはもう業界では不動の伝説と化した人々に突貫かまして数々の戦利品をもぎ取ってきたワシに不可能はない!
詳細ははぶくが主にsannziさんを脅して(おい)tweetyさんから無事に蝶をいただける事となり、ただちに和風展作品に取り掛かった。
蝶を待ってる間に、先にhisayanさんのV4振袖のテクスチャを作成。

150324-bog2.jpg

主役が蝶だから、着物の柄も同じ蝶にしていっそ蝶尽くしでいこう! てなもんで、蝶プロップと同種と思しき蝶(たぶんオオルリアゲハかカラスアゲハ)を配置、地紋も蝶で。

そして遠路はるばるsannziさんを介して蝶プロップが届いたのが2月28日。
よし! これなら初日に間にあ‥‥

‥‥2月は28日までだった‥‥orz

ここで目標その1敗退。
気をとりなおして、ひな祭り投稿を目指して女の子を仕上げにかかる。

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ここでふと疑問。「和風」がテーマなのでつい気軽に前髪ぱっつんの黒髪ロングを多様してしまうが、振袖にロングヘアではどうにも絵柄が重い。どうせ時間の余裕ができたならこの際日本髪で行こうぜ日本髪で。

つってHONEYさんのつぶし島田に簪を。そうだ簪といえば2011年に年HONEYさんが一年がかりで毎月ブログ配布しておられた簪シリーズがあったじゃないか!
毎月毎月楽しみに集めていた12個の超お素敵な簪がいまようやく日の目を見るのだヤッホー!!

‥‥と思ってみたら昨年の外付けHDD破損事件で簪シリーズ丸ごと消滅していた‥‥orz

ツイッターで発狂していたら、なんとHONEYさんご本人がわざわざセットで届けてくださった。ああ有難い有難い!
よし、簪が届くまで待つぜ、ワシあの3月の簪か4月の簪がどうしても使いたかったんだよ!
そしてHONEY様じきじきに簪を頂戴した! 
3月4日に!

ここで目標その2敗退。
気を取り直してホワイトデー投稿を(以下略)

いいかげん長くなったので、記事を分けることにするw

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