Poizon of rose

蜜×毒なイラストとかOJとか

「ムジカ・ピッコリーノ」#19 ラスボスの名はメロトロン!

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なんとまあ美しいモンストロか!

「ムジカ・ピッコリーノ」の世界観デザインはグラフィックアート・クリエイターのTAKORASUさんだ。毎回趣向がこらされたモンストロのデザインに感心していたけど、さすがクライマックスの大物は気合の入り具合が違った。
ジョーが、そして船長が追い続けてきた幻のモンストロ。目に入った瞬間に叫ばずにはおられない‥‥

ラピュタはほんとうにあったんだ‥‥!(やめい)

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さて、「うさんくさい無免許医師ストーカー」から一転してメロトロン号を救った恩人に成りあがったドクトル・ジョー、ついに堂々とメロトロン号船内でクルーたちと作戦会議。
「ヘイ、Mr.ジョー。おまえさんこいつについて知っているのか?」
(ちらほら思ってたんだけど、リヒャルト船長のイナセな言葉遣いは結構ツボだ)

船長が差し出したのは、ジョーの隠れ家から押収した(笑)モンストロの絵。
そこに記されたのは「色とりどりの楽器の音色 再び ひびく」という聞いた事もないプロフィールをもつ謎のモンストロだと説明するジョー。

「ちなみに、このモンストロの楽器の名はメロトロン^^」

ほえええええ!?(  Д ) ゚ ゚

アリーナたちも驚いてるが、視聴者も仰天だ。
マジっすか! メロトロンなんて名前の楽器本気であるんすか!
そんな(お子様向けスチームパンクなこの音楽番組にあまりにもぴったりすぎる都合のいい)楽器が現実にあるんすかー!

それだけじゃない。
なんとメロトロン号は幻のモンストロ・メロトロンを探すために作られたのだという。

え、ちょっと待って、ちょっと待って?
第3期からアリーナの所属が「ピッコリーノ号」から「メロトロン号」に換わったのは、まさかこのラスボスを想定していたからなの!?
だとしたらおいおい、すごいな! 近年稀に見るトリビアだよ!

うううむ。これまで視聴してきてなにゆえ「メロトロン」という名称を調べなかったのか、と思うが、正直メロトロンが音楽絡みの名前だなんて夢にも思わなかった。
でも、知らなかったからこそ今回のこの衝撃の展開を、子供たちと同じ目線でびっくりできて良かったな~と思うのだ。

幻と呼ばれるだけあって、どこにいるかもわからない、というリヒャルト船長に、
「実は居場所はつきとめています」
とさらりと告げるジョー。なんだその一晩でやってくれるジェバンニとか監察・山崎丞みたいな有能っぷりは(笑)

そんなわけで、一同は伝説のメロトロンと対峙。
なんと島そのものがモンストロだというから、ラピュタは本当にこれまでのモンストロ(大太鼓とか)とはケタ違いの存在感だ。
そして普通に演奏してもピクともしない、一筋縄ではいかないさすがラスボス。
アリーナちゃんが見つけた録音テープが鍵らしい、ということで、ラボに戻って再生。

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↑書くと長くなるので次の機会にするがこのフリーの再生機prop、sannziさんがいなかったら今回使えてなかった。

録音した音を聞かせるとモンストロが反応したことから「メロトロンはテープに記憶した音で演奏する楽器」だと判明。
どうやら傍らにあった鍵盤楽器こそが「メロトロン」で、その中にはさまざまな音を録音したテープが内臓されている仕組み。
しかもダイヤルをかえると、フルートの音色からチェロの音色に変化した。
「色とりどりの音色」とはこのことだったのか!

‥‥ええと、よくわからないけどシンセサイザーの元祖みたいなものだろうか?(汗)

それではさっそく演奏を! となったところで、ジョーは例によって「じゃあ僕はこれで」と別行動。
その理由を問えば、
「メロトロン号の演奏をブートラジオで流すんです。幻のモンストロが蘇る瞬間をみんなに聴かせたいから」

うむ。彼の役割はモンストロの治療曲をひろく世間に広めることなのだな。
「それはいいけどジョーの演奏はなしなんか(´・ω・`)
ちょっとガッカリするオダギリファン一同。
でもってそんなジョーにリヒャルト船長がサムズアップを送ると
「そこでジョーにサムズアップとか! 船長わかってるううう!(≧∇≦)」
と色めきたつクウガファン一同(忙しい)

一同が腕によりをかけた治療演奏曲はビートルズの「Strawberry Fields Forever」
1967年の発表当時、最新テクノロジーだったメロトロンが使用されているらしい。

モンストロも演奏も幻想的で美しくて、これまで放送後はウキウキワクワク楽しい気分になったけど、今日はふわふわ不思議な気分になった。
そんでもって録音しながら演奏に聞き入るジョーの、目的を達した満足そうな横顔が美しくてヨダレ出そう。

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ジョー、これまでメロトロンを求めてひとりでコツコツと捜し歩いた苦労が報われたんだね。
感無量だ。
いやあ実に良い最終回だった‥‥あっ、ローリーちゃんとの対決がまだだったw

というわけで、真の最終回に続く!

「ムジカ・ピッコリーノ」#18 金の力でパワーアップはお手の物

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いやいや、マジで感心したんだけども。

この18話だけでメロトロン号が危機に陥ってそれをジョーが助けてモンストロ虐待疑惑をとくところまで済ませおった!

しかも、いつもの「楽器の解説」(今回はエレキベースのぶっとい弦について)と、治療曲演奏シーンもきちんとクリアした上でだ。
凄いじゃないか!
まあ、リヒャルト船長の「ユリイカ!」が異様に早かったのはご愛嬌として(笑)

示唆したモンストロが「太鼓のような音を出すギター系」と見抜いたアリーナたちの様子に
「やっぱりメロトロン号の活躍を見るのは楽しいな~」
などと隠れてご満悦のドクトル・ジョー。
そういえばこの人メロトロン号のファンを自称していたんだった。

しかし! 一天にわかにかき曇り、鳴り出した雷にモンストロが凶暴化!
金だ! モンストロが金の力を手にいれたぞ!(やめい)
そして我を失いメロトロン号を攻撃する未確認生命体第46号‥‥じゃなかった、モンストロ・スラプドンを阻止すべく、特攻かますドクトル・ジョー!

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思わずライジング・ドクトル誕生かと思ったぜw


タイムラインは
「ジョー!」
「ジョーが!」
「ジョーがああぁ!」
の大合唱(笑)

メロトロン号のかわりに電撃くらったジョーを助けるために、アリーナちゃんが思い出したのは、これまでのジョーからのアドバイス。
「自由にやればいいんだよ」「こんな風に音で遊びながら楽器を作ったんじゃないかなあ」
そう、ドクトル・ジョーが教えてくれた、大切なキーワードは

「遊び心」


ひらめいたアリーナの気転で、エレキ・ギターの専門家シニョーレ・ハマーが叩くような奏法で演奏したのは

モンキー・マジックだ!

おおおゴダイゴだ! 西遊記だ! 堺正章だ!
オリジナルもいいけど今回のアレンジすごくかっこよかったなあ。
っていうかハマ・オカモト氏カッコいいなあ。ハマちゃんの息子じゃなかったっけ。こんなシブい良男子になっていたのか。

てなわけであっさり治療は終了。
本題はここからで。

治療を受けるドクトル・ジョーに礼を述べつつも、なぜモンストロを閉じ込めたのかと責める一同に、
「あのモンストロは重症だった。僕はあの後集中的に治療をしようとしていたんだ」
「だったらちゃんとアカデミーを卒業すれば良かったじゃないですか」
つっこむエリオットを笑顔でいなすジョー。
「まあ、人にはそれぞれ道があるってことだよ」
しかし、なぜかにんまり顔のリヒャルト船長が
「君は、コレだろ?」
とドヤ顔で差し出した一枚の絵に、ものっそい複雑そうな表情。

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謎の肝心の部分はおあずけ。というかジョー関係まだひとつも解消してはいない状態だ(前記事参照)
そんな中で次回タイトルは

「幻のモンストロ」

なんだかものすごく壮大なバックボーンがあるようなタイトルだが、果たしてそのモンストロとジョーの関係は?
これでジョーの目的がわかって最終回かな、と思ったら、8月19日の放送予定があがってた。

最終回「ジョーのおくりもの」

わああ、なに、何なの、やめてその「僕は旅に出る。これからは君たちが頑張るんだよ」みたいな方向性のタイトル!(笑)
モンストロはあと1体のはずだから、おそらく最終回は総集編で全員が登場?
ローリーちゃんも加えてメンバー全員で演奏?
ジョーも演奏しちゃう?
うーん、楽しみだ。

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とりあえずローリーちゃんはこのくらい脅して罪を見逃してもらおう。

「ムジカ・ピッコリーノ」#17 そろそろシリアスモードで

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メロトロン号に追いかけられて、ものすごい勢いで逃げていく「お尋ね者」ドクトル・ジョーの飛行艇。
「待てーー! ル~パ~ン~!」
「あ~ばよ~とっぁ~ん」
みたいな脳内アフレコがかかったのは自分だけではあるまい(笑)

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当然のように見失ったメロトロン号がいったん降り立ったのはベローズナ地方。
あからさまにアルゼンチンの漁港的‥‥カキワリなんですけども(笑)
川底から発見されたモンストロのかけらはハーモニカ的ななにか。

「たくさんのハーモニカ」というタイトルから、今回のアコーディオンは想像できなかったなー。そういえばアコーディオンって蛇腹と鍵盤に気をとられがちだが、構造的にはハーモニカやオルガンと似てるんだ。

そんなわけで登場したのがアコーディオンの専門家姉妹プリマとペスカ。
サーカスをイメージした姉妹のビジュアル、演奏、とても良かったなあ。タイムラインでは「アコーディオンのテレビショッピング」とかいわれてたけど(笑)
アリーナちゃんとの「黒猫のタンゴ」のセッションもとても良かった。
チャラン・ポ・ランタンさんという姉妹音楽ユニットらしい。こういうまったく知らなかったミュージシャンを知ることができるのもこの番組の素晴らしさだ。

結局あと一歩のところでドクトル・ジョーを逃してしまったメロトロン号。
司令官は怒り狂って
「次に会ったら絶対とっ捕まえるのよー!」
と吠える。
で、それをしっかり盗聴してるジョー。

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まずいです、子供番組でその(愛川・正木仕様)三白眼はかなりまずいです!


司令官は怒り狂ってるし、ポンさんたちはくやしがっているが、しかし、リヒャルト船長はジョーが残したモンストロ資料を前に感心している。
ある時はメロトロン号のストーカー、ある時は海賊放送のパーソナリティ、またある時はアリーナちゃんに思いもよらぬ治療法を示唆してくれるイケメン医者(偽)。
果たしてジョーの正体は? その目的は?

どうもフィールドワークしてる学者っぽい気がするんだなあ。

ムジカ・ピッコリーノのデザインを担当しているタコラス氏のツイッター情報では、今期モンストロはあと2体だとか。
ということは総集編も含めてあと3回かそこらで終わるのか。
しかも次週タイトルは「メロトロン号 危機一髪!」
来週危機に陥って再来週ドクトルが助けてくれて誤解がとけるとして、

じゃあジョーの正体は何なのかとか
ジョーの目的は何だったのかとか
なぜジョーはアカデミーを途中で飛び出したのかとか
ジョーと司令官の過去はどんなだったのかとか
ジョーはなんの楽器を演奏してくれるのかとか
アリーナちゃんの初恋は実るのかとか

‥‥全部解決するとは思いがたいのだが‥‥(笑)
最初の2項目くらいは解決すると思うのだが、たとえばアカデミーの方法では治療の難しいモンストロがいるとして、これからドクトル・ジョーが示唆する新たな方法が導入されるとしたら、それまでにまだまだひと波乱ふた波乱ありそうな内容だよね。
というわけで5期に期待したいなあ。

まあ、ローリーちゃんの雄たけびを盗聴してるジョー、3秒くらいしか出なかったけど最後うっすら口元が笑ってたから大丈夫だと思うよ。
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