Poizon of rose

蜜×毒なイラストとかOJとか

プルオタと呼んでくれて構わないぜ

Posted by Lazyrose on   5 comments   0 trackback

フォーラム3Dの「お題でレンダ」に1枚投稿した。
お題は「バランス」。

昨日のジャパンオープンスケートを見て腰が抜けるほど驚いた。
まさかプルシェンコがあの「ニジンスキーに捧ぐ」をやってくれるとはー!
ものすごいタイムリーな内容になったけど、この題材を選んでいたのは偶然だ(笑)
何しろこのお題が出るにあたって某博士から「出せ」との要請があったため、pz3そのものはずいぶん前に作成していたのだ。うむ、ワタクシの想いがプルに通じたのかも知れぬ(違)

実は全然違う絵を作ろうと思っていた。
例によってイラストに組み込むための下絵状態だったりする。
しかし「お題でレンダ」というからにはレンダ画像がメインなのであろう。
いくら「レタッチ自由」とは書いてあっても、Poserレンダ画自体が雲散霧消したようなものではあまり意味がなかろうと思い、急遽このタッチに変更。
人物そのものは、衣服の修正くらいでほとんど手を加えていない。
そんなわけで……そんなわけだから……
「顔全然違うやんけー!」
というあたりの突っ込みはご容赦願いたい(汗)

しかし規定の800pxに縮小したら微妙に画像に乱れが出てしまったため、オリジナルサイズをギャラリーの方にアップした。

ちょっと大きめサイズ

実を言うと、顔より苦労したのは体型だ。
最初はM4で作った。あいもかわらずM4に挑戦し続ける自分エライ(笑)
しかし、いざ作ってレンダしてみたら、愕然とすることになったため、結局M3で作り直した。

こうしてみると大差ないのだが。

101003-blog1.jpg

このへんが大問題。

101003-blog2.jpg

M4の手はもうどうしようもない。
M3の手だってそれほど出来が良いわけでもないのだが、M4のぷっくりお手手はもう、デブ前提として造形されているとしか思えない。
これでもManiHoniAsh付属の「手がほっそりモーフ」を充てているにも関わらずなのである。
許せん!

あれこれ不満な人物レンダそのものは措いておくとして、デザイン的な部分でも一応バランスを取り入れてみた。つっても対した工夫があるわけではない。
いつもの自分と違うサイズ、構図は無理やりなんたら分割を充てこんだというだけの事だ(笑)
作ってみてから思ったのだが、いわゆる一般的に「バランスの良い」といわれるものは、端正かつ落ち着きのある結果を生じさせるが、自分的にはあまり魅力的ではない。
デザインしながらついつい崩そう乱そうとしてしまう自分との戦いだった(笑)
やはり部分的に破綻を含んだもの、アンバランスな不安を内包したものに目がいく。
「美は乱調にあり」こそ自分の基本だなあと再認識した次第。

ただし、それも正統な基礎があればこその破綻であって、基本のデッサン、デザインが揺らいでいては話にならない。10年ほど前にデザイナーだった老先生について学んだデザインブックを再度見直す日々だ。

Comment

T2 says... "No title"
フィギュアスケートのことはよく知りませんが、偶々手元に「ニジンスキーの手記 肉体と神」が残っていました(1973年の第4版)。色々な意味で興味深い人物ですね。
2010.10.03 20:48 | URL | #OwGBkIc2 [edit]
sannzi says... "良い題名"
なかなかに顔もプルシェンコの雰囲気をかんじました。
指先まで繊細にポーズがされていて綺麗でした!
題名もそして作品コメントも流石良くまとめられておりますね。
フィギュアスケートのポーズを具象的に表現されながら、形でない抽象的なものまで感じられて、こういうのはデザインの基礎を学んでいないと描けないのだろうなと思いました。
画面分割とか色の構成などみて・・・

と、思ってみていましたがデザインの先生から学ばれていたのですね!やっぱりと思いました。

ちなみにニジンスキーやその他バレーの知識はほとんど山岸凉子さんの漫画から学びました(^^;
2010.10.03 22:56 | URL | #u2lyCPR2 [edit]
rose says... "ありがとうございます"
>T2さん
ニジンスキーという人間は、追えば追うほど不可解かつ魅力的ですね。ありとあらゆるエピソードが劇的で、奇跡のような人物だと思います。
彼の手記は確かに狂気への階梯を描いていると思います。
でも「ニーチェは頭がおかしくなった。考えたからだ。私は考えない」くだりなんか、いっそ共感できるのですが(笑)
自分ごときでは狂気の天才を描く度胸はさすがになかったので、現代の理性の天才を描いてみました。
それも相当おこがましいですけどね(笑)

>sannziさん
ああ、有難うございます(涙)どこかちょっとでも雰囲気出ていたら本当に嬉しいです。
これでも必死でジェーニャを思い描いたのですが……む、無理ぽ(笑)

デザインを学んだのは、昔習った絵の技法だけでは解釈できない仕事のため(パッケージデザインとか)だったのですが、正直な~んもモノになりませんでした(笑)
今も役にたってません。何しろ絵を描く時は本能と直感だけで描く人間なので。
でも時々反省してみたりはするんです。エヘ(笑)

山岸涼子の「牧神の午後」は私も読みました。ニジンスキーの生涯を非常に簡潔に、かつわかりやすく描かれてありましたね。
何だかんだいって山岸先生のバレエものは好きです……「舞姫」もやめらんないです(笑)
感想ありがとうございました。励みになります。
本来描きたかった方の絵にもトライしてみようかな(←調子にのってんな)
2010.10.04 01:38 | URL | #4SZw2tfw [edit]
ケロリン says... "No title"
[壁]_・) チラッ

ま、またまた・・お久しぶりでござりまする・・いやぁねぇ・・あはは・・
つか、またまたroseしゃんの素晴らしい絵がっ!

よくまぁ、こんなに自然なポーズがつけれるもんだねぇ!このまま本当に動き出しそうだがね・・Poserってポーズ付けるのが一番難しいんだよねぇ。あらかた決めたつもりでも、どっかが違うとぱっと見たときの感じが微妙に違和感を感じるんだけど、そのどっかがなかなか分からんもんなんだよねん!指先まで神経の行き届いたとこも凄いし、薔薇をあしらったデザインもさすがはroseしゃん・・抜かりがないっ!あはは・・

ところでプルシェンコって人・・なんか以前見た動画でストリッパーみたいにイケイケで段々脱いで行く凄いパフォーマンスやってた人と、どうも同一人物に思えるんだが・・違うかいな?
2010.10.09 00:13 | URL | #5Uc4Mscw [edit]
rose says... "あらっ"
>ケロリンさん
誰かと思ったらケロリンさんではないですか~。あははは。
何隠れてるんですか、怒らないから出ておいで~、あはは。
イラスト感想有難うございます!

そうなんですよ、Poserはポーズが一番大事……てポーザーなんだから当たり前なんですけどねえ(笑)
自分の場合、何か変だと思った時は、まず腰部のxyzを疑う事が多いです。枝葉末節をいくら調整しても、大元が違うとどうにもならないですね。
しかし男単体なら根性でクリアしますが、男女の絡みとなるとそうもいきません。正直あんなこんなポーズを取らせてるケロリンさんの方が凄いです、ハイ。

ええと、ご覧になった変態ストリッパーは恐らく間違いなくプルシェンコ本人です(笑)
肉襦袢着てSEX BOMBとか踊ってませんでしたかw
http://www.youtube.com/watch?v=Zubv8Xsnwvw

視聴後は「ニジンスキー」もお忘れなく
http://www.youtube.com/watch?v=sJuC6e6lhUE

実に尊敬すべきアスリートでございます。いろんな意味で(笑)
2010.10.09 03:35 | URL | #4SZw2tfw [edit]

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