Poizon of rose

蜜×毒なイラストとかOJとか

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襄のライフはアレ

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あの瞬間、ほとんどの視聴者が本能的に叫んだであろう
「……ゼロよ!」と!

いいえ! いいえ、こりは史実なんですよ!
「襄のライフは私のライフでありそれは又同志社のライフであると思ふ」
ってのは史実の八重さんが、往年を回顧して実際に言った言葉で!
うーむシリアスな史実をシリアスな場面で使ってなぜか笑かしてくれる「八重の桜」おそるべし。


っていうかね! 今夜が峠の重病人を布団もかけずに転がしておくとか! しかも服着たまま! ネクタイくらい外してやれよ! スイス人は鬼か!
……と、思いましたです。
べ、別に寝巻き姿で乱れる方がよかったとか、せめてシャツのボタンは外してはだけてくれとか、
そんなやましい心で言ってるんじゃないからね!ヽ(`Д´;)ノ

てなわけで、のっけから死にかけてる襄先生。
唐突な展開で、さぞ視聴者はびっくりしたり心配したりであったろう。とりあえず襄先生がここでは死なない事は知ってたオノレはふてぶてしく
「襄先生、峠で変なオカマにキスされただろう」とか思ってたごめん。

閑話休題

話が半年遡って、おそらくドラマ始まって以来の激おこぷんぷん丸な襄先生登場。
私立学校が兵役免除対象からはずされたため退学者が続出とかで、ぷんぷんしてても可愛い襄先生。
そんなところに、なつかしの広沢様が入学希望者連れてキター!
というより、不倫相手キター!(笑)

うおお、なんという肉食系! と思ったらマヨネーズじゃないか!
ウィザードほとんど見てなかったけどこの濃い顔は覚えているぞ! ファントムのかわりに人妻喰うとか相変わらずだな!
マヨネーズの存在感が強すぎて、そんでもって時栄さんの口にも表情にも出さないエロス放射が凄すぎて、何じゃこの昼ドラ状態。
いや「清盛」でも凄かったですけどねえ。
うん、鳥羽上皇のドロドロエロ展開に比べれば、着物をはだけることもなく、そこはかとなく上品なエロス。
ただ汗を拭くだけで濃厚にソレなアレを感じさせる女優さん凄いねえ。

……ていうか広沢様、こいつ連れてくるためだけの登場かい……(´Д⊂ヽ

さて、学校経営が難しくなった襄先生、資金集めの外遊へと旅立つことに。
憎っったらしいけども、山縣・伊藤のいう「富国のためにはまず強兵」、外敵から国を守らずして列強に並ぶことはできないというのは正論で。
このへん、「八重の桜」は公平な描写をしていると思う。まあガタと俊輔が憎ったらしい面つきなのはご愛嬌(笑)
官立とは異なる自主独立を謳っておきながら、こんな時だけ同列を臨むのは虫が良すぎ、ってのも、強者の弱者への嫌がらせなどではなく、徴兵の不備に苦慮している政府からしたら「無い袖はふれねえ!」的な拒絶だろうし。
だからここでは「守る会」は発動せず。じゃあどうしようかというと、襄先生が自分で何とかすると。
まあ、何しろかつて徒手空拳の身で5000ドルの寄付を集めた実績の持ち主ですからな!
つーかこの先のネタバレなので詳しい言及は避けるが、襄先生今回死に掛けてヨレヨレだったけど、最終的にはとんでもない額の寄付を取り付けて帰ってくる。
国内での半端ない人脈作りといい、なんかもう、彼は別の方面の才能を伸ばしたらとてつもない億万長者になれたんじゃないだろうかw

さて、渡欧を前にして、修学旅行前日のオカンと息子。
「塗り薬は持ちましたか?」
「いま! いま入れました!(ココ、ココ)」
「長い手紙はいりません」
「では、ひとことだけにしましょう」
「……もうふたことみこと、書いてくれてもいいけんじょ……」
ツンデレ八重さんと、「うちのヨメ可愛い」みたいな顔でニコニコしてる襄先生がきゃわゆいいい。
しかもマンガみたいにダダダダーッと駆け去ってダダダダーッと戻ったら鞄かかえてて、
「やっぱり私も行きます!」
ってなにこの夫婦もうかわゆうてかわゆうて……ごろごろ転がっちゃったよー!
ハアハア……。

……で、話が死にかけの襄先生に戻るわけだ。
なにこの落差(汗)
うーん。この倒叙形式はどうなんかなー。
ほのぼの夫婦コメディから急転直下てのもアレだし、あまり有名でない史実に対して「その半年前」的な構成はわかりづらいんじゃないのかねえ。

それはともかく、ちゃんと心臓の薬を入れたはずなのに狭心症の発作で瀕死の襄先生、必死で鞄を開けるものの、転がり落ちる薬(たぶん)を拾うこともできず。
手を伸ばしたまま、死を覚悟した襄先生の表情が!
ああああもう可愛いすぎてー!(鬼)
「もう会えないのか」と流れる涙にうっとりするとかすいません鬼畜ですいません。

だがしかし今一度言わせてもらうが
傷むジョーほど美味なものはこの世にござらぬ!

131106-blog1.jpg

そんでもってここぞとばかりに
「立つんだジョー!……なんちゃってー」とか
「いやでも電気ショックすればライジングになれるから!」とか
すいませんすいません、だが反省も後悔もしない! これがオダギリファンの真の姿だ!(オイ)


さて、死にかけた襄先生のちょっと早とちりな遺書が届いてしまってパニクる山本・新島家。
事件は海外で起きている! ってんで安楽椅子探偵の山本兄が推理を開陳する後ろで、新島父がいい味だしてたなー。
息子のことが心配で心配で、でも英語がわからない自分にはどうしようもなく、こわばった表情で山本兄の解説をきいてはじめて安堵する。
思えば、ご禁制にそむいて脱国して消息不明、戻ってきてみれば宣教師になってて洋館に住んで妻に「ジョー」とか呼ばせてるような、正直いまならDQN呼ばわりされかねないくらいぶっとんだ息子を受け入れた父・民治。
「わしらも異人みたくノックしなきゃな!」なーんてハイカラな若夫婦に寄り添いつつも、やはり息子のことを案じている、明治男の心情がしみじみと伝わる。

そんでもってその義父の前で手紙を握り締めて決意する八重さん。
命を削って闘う襄先生の遺書に、自らも戦闘モード。
旦那に大殿に書生に大隈公と、並み居るライダーズをおしのけて、敵(外国人教師)の前に立ちはだかるその姿は、銃はなくともやはり一条さんポジション。
闘う八重さんカッコイイ!

ただ、正直言うと、ここで八重さんが「学校は襄のものだ」と主張するのは、今さらそこか? という感じではあった。
校長の妻ならそんな建前のウラの問題だということくらい弁えていてしかるべきではないのか。

実をいえばこの時、外国人教師が八重さん側と対立した直接原因は、八重さんたちが女生徒たちに会津の武家教育や小笠原礼法を教えたことらしい。
そもそもアメリカン・ボードは日本人教育じゃなくて布教が目的であって、そういう伝道団体の意図に反する行為だ、として教師達が怒るのは当然の流れだ。
だったら援助を打ち切るぞという脅しを出されれば、八重さん側がぐうの音も出ないのは必至。

しかしここで問題なのは、女性教師らの「外国人女性」が事実上の校長、という認識なのだ。
明治政府は外国人による日本人雇用を禁じているというのは既に何回か前で出ている話だ。

そのへんの話

だからこそ、アメリカン・ボードからの給料も、まず襄先生個人で受け取ってから支払う形にしてる。
当時の日本の政策下で「外国人校長による学校」なんてものが認められるわけがない。
そのへんちゃんと前にやっただろ? 忘れちゃったんか? アホかおまえら、現実見てものを言わんかい!
くらい言い返してやればいいのに、八重さんたら頑なに「襄の敵は私の敵」みたいな状態で、結局女教師たちに言い返せなくなる。

「襄先生の笑顔を守る会」危うし!

そこで救いの手を差し伸べた佐久さんの「一歩退いても学校を守んのが八重の務め」は、さすが銃後の守りの何たるかを知る会津の女傑の言葉だ。
うん、でもさ、八重さん「銃後の守り」なんてやってなかったもんね(笑)
最前線で敵の砲兵隊長狙撃してたんだもん!
だから今回は仕方ないよ、ドンマイ会長!
(腕相撲で決めればいいんじゃね? とか思ったのは私だけだろうか)

そんなこんなで学校経営の危機的状況におっかぶせるように
山本家に荒しが……もとい嵐がー!
兄が盲目なのを良いことに、後妻とビーストの隠微な展開がー!

……とかそんなことは、容保様と襄先生が幸せならあとはどうでもいい自分にとってはアウトオブ眼中。
「書生うぜえ」としか思わん。

ジョーのライフはやっぱりコレよね。
どうする!オレ!
倍になるけどするほどのものじゃないっすw

Comment

sannzi says... "なんと、あのビースト君だったですか!?"
全く気がつきませんでしたが、かの不倫君を検索して、明治メイクをしていない画像を見たら、確かにマヨネーズ君でした←大河ファンには何を言っているのだか分からない人が沢山いそうです。
全く気が付かなかった自分の目の無さにも驚きました。

私も前回の予告を見た時、早くも襄先生亡くなるのか、早過ぎる、と思った口です。
まだまだみたいですね良かった良かった。

もう鬼のオダギリファンの真の姿を見ても驚きません。
でも私等が雄介が死に掛けて、冷や冷やしてみていた時、多くの女性ファンは美味しい美味しいと観ていたのですかね、一体なんと言ったら良い物やら(T_T);;;
2013.11.07 23:07 | URL | #u2lyCPR2 [edit]
rose says... "まさにビーストな役でw"
>sannziさん
そうなんですよ、私も「どっかで見た顔だ!」と思ったんですが、しばらく気づきませんでした。
なかなか、そりゃ盲目で半身不随な老年の旦那抱えた女盛りがうっかりなびきそうだよな、という納得のキャスティングです。
ああ、大河ファンは知らない人多いでしょうね。でもうちに来るオダギリファンはたいがい特撮は網羅してるからノープロブレム! 前回もタイムラインは特撮ネタで溢れかえってました。なんたってライダーネタ満載だもんねえ。
ことほどさようにクウガの影響は強いのです。13年たっても。

あ、でも13年前にはオダギリファンのお姐さんたちもまだ初々しい乙女でしたから、たぶん毒キノコとか雪山の頃は、「五代くんが死んじゃうー」って涙していたんじゃないでしょうか。
いや、っていうか鬼なのは私だけだと思う。うん、オダギリファンの人ごめん(´・ω・`)
2013.11.08 00:33 | URL | #4SZw2tfw [edit]
NICO says... "ようやっと"
追いついてきましたよ~私も。
それにしてもちょっと見ぬ間にこんなに話が進んでいたとは!
そして朝ドラだと思っていたドラマが昼ドラに昇格(?)していたとは!
いや、それにしても時栄さんすごい役者さんですねえ。ずっと無言のデキた嫁だったのに、こんなふうにオンナを見せてくるとは!
このドラマ、キャスティングが随所で地味に光ってますよねえ。
そしてヨレヨレの襄先生に身悶えしたのはご他聞に漏れず。
でもあれだけの遺書を書くくらいなら、頑張って這いつくばって薬に手を伸ばすほうが先じゃないのか?とか思ったり、そもそもスイス人に薬出してもらえばよかったのに…とか、つまらんこと考えてしまった(笑)。
でも病人を一人床に転がしておくスイス人はグッジョブです(笑)。
は~、それにしてももうあと数話。
今から終わってしまうのが怖くてしょうがないです…。
でもroseさんの感想で2倍美味しく楽しませてもらってまっす♪
2013.11.11 23:12 | URL | #p6fbdvWM [edit]
rose says... "おうオカエリー!"
>NICOさん
待ちかねておりましたよ~。やはり同時視聴が望ましいですよ大河に関しては~。
時栄さん役の人、リーガルハイ2でも出てましたよね。美人だし上手いので結構気になってました。
NICOさんをしてデキた嫁、と言わしめる今日女の恐ろしさを演じきれるとはただ者ではないと思います。昨年も思いましたが大河はいい役者発掘してくれるなあ(いや自分がもの知らずなだけなんだけど)

薬を取ることすらできない状態で手紙を書く、それこそが愛の力なんですよNICOさん!薬は取れないけどペンは取れるんです。あ、鉛筆だったか?(笑)
なんにしても苦悶する襄先生を愛でる自分の理解者は少ないのでご賛同嬉しいですw
自分は「NICO感想で二倍美味しい」と思っていた口なので、いま栄養補給足りないです。メールでいいから感想よこさんかいー(無茶振り)
2013.11.13 00:38 | URL | #4SZw2tfw [edit]

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