Poizon of rose

蜜×毒なイラストとかOJとか

髭は正義(そこかよ)

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襄先生、1年8ヶ月ぶりの帰国!
前回の予告で期待に胸ふくらませていた、ファンの期待に応えるひげもじゃぶりで!
ふおおおおお!
あれはヴァンダイク髭という形かな? いやあ似合いますねえ。
メガネとか髭とか、顔につけるアクセントというのは顔選ぶんだよね。ある程度彫が深くて端正でないと、平たい顔だと微妙に平たさが目立っちゃうのよね。
髭が似合ってこそイケメン! 髭が似合う顔は髭がなくてもイケメン!
さらにオールバックも顔を選ぶ。平たい顔だと以下略。
今回はもう、オールバックに髭に帽子&コートという三点セットの襄先生を見ただけでおなかいっぱい!
その上背景はちらつく雪景色。
なんという美しさだ、至福だ! ここは天国か!

131113-blog1.jpg

おまけに帰ってくるなりほんわかムードの新島夫妻。
お土産のショールを手にそーっと八重さんの背後から近づくいたずらっ子みたいな襄先生、
だめだよー、その人の背後に立ったら撃たれちゃうよー(笑)
なんてほかほかしてたら、「痩せたんでねえか、胸は苦しくないか」と案じる八重さんに
「さすけねえ(照)」
うおおおお、可愛いー可愛いーかわいいよー!
やめれー視聴者を萌え殺す気かー!
そういえば前夫の時もこんなやりとりがあった気がする! 八重さんの夫になる男は会津弁を落とし文句にする決まりでもあるのか(笑)
あー、可愛かったー!

そういえば襄先生がお菓子盗み食いしちゃったエピソードも、妻と両親の会話でとはいえ入れてくれてた。
ほんに可愛いなあ。

そんなわけで、襄先生帰国回の感想終了。
ちょっと短いけど今回はこれでおしまい!♪










……てなわけには、いかないよな……ハア~。
しょーがねえ、ちょっと触れるか(ものすごいやる気なさ)



そんな、温かい部屋でソファに寄り添って仲むつまじい新島夫妻の姿と対照的に、どーんと、ずーんと、冬の京の底冷えを感じさせる山本夫妻。

いやあしかし、何だかんだいってみんな昼ドラ好きなのね?
タイムラインも掲示板もこれまでにない盛り上がりようで、いったい何が起きたのかと目を疑ったくらいだよ。
まあ賑わってる内容の大半は「つまるところヤッたんかヤッてないんか」という非常にむくつけでお下品な内容なんだが(笑)

ドラマにおいては肉体関係はなかった、という描かれ方のようだ。
もちろんそのへんを匂わす演出やセリフはあるものの、もしそういう関係だったら、あの時栄さんが、堂々とふたりで縁日に行ったり、青木の学業だけは続けさせてくれと頼むなんてことはなかったと思う。時栄さんの性格設定からいって。
ただ、31歳の女盛りが18歳の男に言い寄られて悪い気はしなかっただろうし、付け込まれる隙があったのは否定できないし、結果的に同志社の評判が落ち、旦那が辞職する羽目になった以上、自分がいなくなるしかないと決めたのだろう。
だからこそ彼女は何の言い訳もしなかった。

……というまさにNHK的美しき解釈。

そのぶん割をくったのが、オリキャラに近い描かれ方の青木で。
無理矢理頼み込んで覚馬の世話になり、同志社入学の面倒まで見てもらいながら、恩人の嫁に手を出して責められれば逆ギレして「あんたが悪い!」となじり、それでも温情で大阪にやられたのに欲望に走ってストーカー、拒否されるとまた逆ギレして「お前が誘ったんだろうが(ry」

なんすかこのケダモノは。クズですか? クズですね。


みたいな。
ちょっと、気の毒になってきたくらいだ(笑)

あと、微妙に納得いかなかったのが「神様に見抜かれた」隠し事というあたりだな。
あれ、視聴者の8割くらいが「やっぱヤッてたんかい!」と内心つっこんだだろうと思うんだが。
あにはからんや、寡黙な時栄さんの隠された本心は「前妻への嫉妬」。
確かに盲目の覚馬が祝言のうらさんを思い出すシーンや、赤い櫛のくだりなどの布石はあった。
あったが、なんとなーく釈然としない。
女性としてそこはなんかキレイごとすぎるだろーと思わずにいられないんだな(笑)

むしろ、自分は時栄さんが時たまみせる無表情な演技を、「疎外感」だと思っていた。
なにしろ夫はもとより小姑も小姑旦那も超ハイスペックで、英語はペラペラ話す、政財界に顔がきく、事業に忙しく飛び回り、日常会話に飛び交う政治経済教育論。年老いた姑さえ舎監として外で働くスキルがあり、娘であるみねや久栄も女学校で学んでいて、全員スキルが高い。高すぎる。
ただの郷士の娘として育ち、嫁いでからは家の中だけで過ごした時栄さんは、もともと銃を構えて外敵を追っ払うほどの気概を持った女性であるにも関わらず、自分ひとり蚊帳の外、な気持ちだったのではないのかと。
家族の高度な話題についていけず、居場所がない思いが積もっていたのではないか。
だからこそ、同じように周囲についていけない劣等感や、隠された不満を持つ青木に対して、強い共感が存在したのではないのかと思っていたのだ。先週の時点で。
ちょっと読みがはずれたな。

しかし、なんか巷では「八重が口出す話じゃねえ」とか評判悪いんだけど、むしろ今回ケッペキな八重さん的には一番苦手な色恋沙汰で、おまけに大事な大事な襄先生の大学設立にまで支障をきたしているときたら「守る会」会長としては放っておけるわけがない。
「ぶっちゃけ噂が真実だろうが嘘だろうがどーでもいいからこいつら重ねて四ツで良くね?」
とか思いかけたけど、襄先生から「心を広く持って周囲と仲良くしてね♪」という手紙を貰った(らしい)手前
ぐっとこらえて、これまでの経験上「強い言葉を出したらいかん」「銃で解決しちゃいかん」と、両手をついて「自分の目の前から消えてくれ」とお願いしたのではと。
おまけに久栄が母親を恨まないために悪役を買って出るとか、なんか青木に引き続き気の毒でならない。

徳富蘆花大センセイの原作によれば、
「妻の体調が悪くて医者にみてもらったら懐妊していてしかも旦那が身にに覚えがない→不倫露見」
みたいな身も蓋もない筋書きなので、いっそのこと、この昼メロ作家様の筋書き通りにしちゃえば良かったのにー。
NHKだからって遠慮することはないのよ、昨年なんか義理親子の近親エロどころかホモ強姦までやってたじゃないの。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー


あのー、ところで、あまり話題になってないみたいなんだけど、不倫疑惑からの資金繰りのくだりで、さりげなく「伝道と大学設立の境界線をあいまいにして寄付集めちゃったテヘ」みたいな告白してる人がいたんだけど……。
それって若干詐欺じゃないんですかねえ?(汗)

131113-blog3.jpg


思い起こせば「薩長の金使って勉強しまくればいいじゃん」と捨松さんをそそのかしたりとか、マッキーとの「聖書を教えない約束じゃー!」「あ、コレ英語の教科書なんでw」攻防とか、わりかし黒い部分を(無自覚に)発露する事が多々あるような……。
信仰に関しては真摯だし、教育熱心だし、家族愛は豊かすぎるくらいだし、他者にたいしても寛容だし、文句なしの聖人なんだけど、事業(=金)に関してはわりとドライなとこがちらりほらりとある人だよね。
やはり青年期を欧米で過ごした人ならではの、西洋的ものの考え方なんだろうか?

あ、でも目的のためには手段を選ばないって、宗教的には当然の姿勢か?(笑)

Comment

sannzi says... "見事な髭@@!"
きっとあの髭も再現されるだろうなと思っていましたが、それにしても見事な髭ですね。
鬼の愛、いやいや純真な愛あればこその技だと思います。
私から見ても可愛いキャラ画像になっております。
ああ、そう見えるのは三点セットあればこそなのかもしれないですね。
雪が似合うのは健さんだけかと思っていましたが、襄先生も良く似合っておりました。
2013.11.14 23:00 | URL | #u2lyCPR2 [edit]
NICO says... ""
いやー玉川たまさん…じゃなかった…時栄さん、すごかったですねえ。純真なのか、真面目過ぎるのか、そういう人が一歩間違うと一気に転がり落ちるパターンですねえ。
実際ヤッたかヤッてないかの問題じゃない。そういう評判がたったことそのものが、この時代とこの家族の状況下での問題なのだから、気の毒だけどいたし方あるまい。
疎外感の件も同意です。家族皆がハイスペックってのももちろんそうだし、会津の血が流れていない自分は痛みを分かち合えない…みたいな部分もあったように思うんですよねえ。
最後に八重さんが悪役を買って出たのは彼女らしいオトコマエな行動でした。ブラボー!
って、そんなことより襄先生のドライでブラックな行動の数々ね。いや、そこにこそ彼の男らしさを感じましたよ!やっぱ男は優しいだけじゃダメなのよ。やるときゃやる男でないと!
あれは偽装じゃないの、誤表示なのよって(笑)。いやきっと寄付した方も「騙すなら上手に騙してね」くらいの気持ちでポーンと出しただろうと推察します、はい、あの襄先生ならば(笑)。
2013.11.14 23:16 | URL | #- [edit]
rose says... "(-人ー)"
>sannziさん
はい、鬼の愛でございますw
M4の髭プロップはどうにもイマイチなものが多く(最近のは知らん)、今回もブラシ手描き必須でしたがこれはしょうがないですね。ダイナミックヘアという手段もないではないですが、できれば避けたい道ですし(笑)
高倉健は確かに雪が似合う。雪の似合う男はなにかを背負っている(ように見える)んでしょう。何をって……借金とかヨメとか……。

>NICOさん
うん、玉川たまさん……じゃねえよ! 時栄さん良かった。ただでも表情の読みにくい京女の無表情をしかも心情わかるように演じるなんてただ者じゃないですねえ。
時栄さんの心情を考えれば、欲求不満で若い男によろめくというより、この家に居づらい気持ちが若い男に走らせるという方が、確かに納得できます。ただ、その居づらさがなんか納得できないですよねー。見たこともない先妻への嫉妬じゃあ。
おっしゃるように、家族が会津の話をしているシーンではあまり場に立ち入らない描写とかありましたし、そういう疎外感の方が理解できます。古美門先生ならそのへんで夫有責にして逆転勝訴できそうな気がします。
しかし考えてみると、会津人だらけの家に居候してて全然平気だった襄先生って神経太いよね(笑)
襄先生黒パーツ指摘は、関係者から叱られるかとちょっとビクビクしてましたが(笑)意外と同意してくださる方も少数いらしてほっとしました。ひとつの事業を起こすような人物はそのくらいの清濁併せ持ってないといかんですよね!全部真っ白なうさぎちゃんだったら世の中に潰されちゃうよ、たとえヨメが最強だって。
ああ、言われてみるとあれは誤表示事件に近いんだ、確かに!(笑)
そりゃあ、あの笑顔を間近で見られて「ありがとうございます」とか言ってもらえるんだったらだまされてたって金出すよな!むしろその時点で目的は達してる。
2013.11.15 01:36 | URL | #4SZw2tfw [edit]

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