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「アリスの棘」#2 敵か味方か

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明日美の復讐に(勝手に)協力すると申し出る西門。
しかしその真意はまだ知れない(知れないというか正直怪しいw)
患者のための医療をしたいという有馬教授。
しかしホントにそれが本音なのかわからない(つーか利用する気満々だろこいつ)

かように、復讐に生きると誓い、実行する明日美には、2話が終わってもまだ本当の味方がいないように思える。
唯一の心のよりどころであるらしい義父にさえ、明日美がすべてをさらけ出しはいないところを見ると、心を許しているわけではないらしい。
まあ、パパンに関しては羊のパイ連呼してるところを見ると、おそらく「白の騎士」的立場なのだろうからいいとして。
次回ターゲットの弁護士といい今回の千原といい前回の藤原といい、どいつもこいつもろくでもない病院関係者ばかりの中で、超個人的な復讐を行うことが意図せず病院改革につながっちゃってるあたりが面白い。

というのも、この物語はドロドロの復讐物語ではなく、勧善懲悪の仕事人ドラマでもなく、いわゆる医療ドラマでもない、あくまでもアリスをベースとした「現代の童話」として見るのが正しいような気がするからだ。

たとえばひとりに復讐を果たすと次のターゲットが割れる、という構成は童話のアリスに倣ったものだろう。
登場する人物が軒並み「ここまで酷いのおるかい」みたいなクズなのも、個々の設定や復讐の手段に(かなり)リアリティが足りないのも、べつに突っ込むところじゃないと思うんだ。
これはあくまでも「鏡の国のアリス」や「マザーグース」をモチーフにした寓話的なストーリー。細かいリアリズムよりも、ひとつひとつの絵柄(シーン)が持つ説得力を重視しているのだ。

だが! とはいえ、個人的にどうしても突っ込まずにおられないのがよりによって西門! おまえだ!
告発記事書くのに裏もとってねーのか!
飛ばし記事書いたうえに葬儀の席で名誉毀損かこの馬鹿たれが!
「一生下向いて生きてろ」じゃねえよお前だ! お前が下向いてろ!


いや、ファンとしてオダギリの顔した役に罵声は浴びせたくはないのだ。
ないのだが、ブンヤという職業に対しては厳しいよワシ! たとえそれが三流スポーツ紙かなんかだったとしても腹立たしい!
おまけに口先で「すまない」とか謝罪するだけで、じゃあ訂正記事も謝罪記事も考えてねえのか、復讐に加担してそれが償いになると本気で思ってるのか!
しかもなんだかニヤけやがって誠意が感じられないぞ可愛いじゃねえかこの野郎(あれっ)

140422-blog1.jpg
気遣わしげな表情が逆に怪しいという高度な技術。

ところで、物語としてはそろそろパターン変えないといかんのじゃないかと思っていたら、案の定3話あたりで復讐がつまづきそうな気配だ。
うん、そりゃ相手が都知事に立候補するくらいのキレ者弁護士とあってはそううまくは転ばないだろう。さては次回の復讐は主人公が逆襲されてピンチに立って新たな展開を呼ぶ二回連続ものか。問題の西門が敵か味方かも最後の最後くらいに判明するんじゃないか、たぶん。
そのへん、視聴者をあきさせない工夫を知ってるよな、TBS。
なんたって尾美さんは前世で右京さんとタメを張るくらいの切れ者だったからなあ(オイ
あ、でも自分的には「うさ忠」だから、肝心のところでしくじってくれる気もするw

まあそんなわけで、リアリティ溢れる復讐物語を望む人には物足りないかもしれないが、やはりスピード感もあるしいろいろばら撒いてる伏線が回収されてるしで、面白かった。

あ、個人的には屋上に貼りまくられた無数の診療記録も、部屋中に貼られた写真も探偵でも雇ってなければとうてい集められないような関係者資料も巨大なケーキを作ったのも全部ライダー一号さんやV3さんやアマゾンさんたちが徹夜で頑張ってくれたのだと思っている。
そうか、明日美には心強い味方がいたんだ!
そんでクウガも仲間に加わるのか、うんきっとそうに違いない。

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