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「ムジカ・ピッコリーノ」#8 まさかの親父ギャグ2連発

Posted by Lazyrose on   2 comments   0 trackback

「ムジカ・ピッコリーノ」は子ども向け音楽教育番組である。
主に子どもが対象なんである。
大人がチラ見しても充分に面白い教養パート。
そして一流の演奏者による贅沢なセッションは非常に評価が高い。
さらにCG方面に関心のある層が見ると腰をぬかすほどクオリティの高いグラフィック性。

以前から時々見ていた自分が、いまや毎週毎週テレビの前にへばりついているのは決してヨコシマな目的(だけ)ではない。
見ている子供たちが、登場人物と一緒に「モンストロを治療する!」とかいって手近な楽器に興味をもってくれたりとかして欲しいし。
だから、大人があまりドラマの中の複雑な機微とか人間関係とかを楽しみすぎてはいかんとは思う。

思うが、やはり気になる。
どうにも気になるローリー司令官とMr.グレープフルーツの共通性。

このスチームパンク世界にもとから住んでいたかのような違和感のなさ。
子供番組にふさわしからぬアダルトムード。
両者が手にするトラベラーズノート。
メロトロン号への行き先指示もなんかかぶるし。

そしてここに来てもうひとつ共通点が!

160531-blog2.jpg

「オーボエか。オーボエておこう」
「どこかで聴いたオーボエのある声だわ」

こいつら中身おっさんだ!

‥‥書くだけで恥ずかしいぞドクトル・ジョー。そして司令官!
(しかもご丁寧に「どっちらけ」的鉦の音まで用意されているときた)

フォーリャ地方の大きな木の下に隠れていたモンストロはボエッタ。柔らかいオーボエの音色にふさわしい、リスのようなデザインが愛らしい。
治療曲の「韃靼人の踊り」もなつかしくて良かったけど、チャイコフスキーの「情景」(「白鳥の湖」)やモーツァルトのオーボエ協奏曲も、あらためて聴くと良い音色だなあ。

160531-blog1.jpg
ブートラジオ放送中の姿もなんかおっさんだった。

Comment

sannzi says... "何故か"
癒される親父ギャク(^。^)♪

自分はセンスが無いんで飛ばせない親父ギャクですが、結構軽く笑える親父ギャグ好きですね、というか、あ、そうなんだと気付かせれました。
ああいうギャグは考えても出てこないもので、自然に湧いて出てきた感が良いのだと思います。
まあ、ローリー長官はともかく、Mr.グレープフルーツ(の中のヒト)が思いつくとは思えないので、脚本家がニタニタ笑いながら書いたのだと思います。
言わせてやったぞ、とか(^^

今回のモンストロもそうですが、気味悪くなりがちなスチームパンク生物が皆可愛いです。
之も毎回感心して見ています。
今回のオーボエ奏者ドクターも、ペコちゃんみたいで可愛かったです(^。^)
2016.05.31 19:23 | URL | #u2lyCPR2 [edit]
rose says... "親父ギャグは世界を救うのです"
>sannziさん
親父ギャグを使うには脳の言語分野をフル活用せねばならんので、認知症の予防にかなりの効果があるのだそうですよ!
sannziさんも頑張ってオヤジギャグりましょう!

スチームパンク的な生物というのは確かに不気味になりがちですよね。そこのところをうまくムジカムンド的に処理してあるのでお子様にも人気が高いようで。
なんでも「僕の考えたモンストロ」みたいな提案が結構あるらしいです。こうして子供たちの美的センスが磨かれていくのですねえ!

オーボエの金子亜未さん、日本を代表する若手だそうで。この番組のおかげで音楽家の方たちのことも知ることができますね!
2016.05.31 20:22 | URL | #4SZw2tfw [edit]

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