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「チア☆ダン」#9 これが青春スポ根ものの王道やろがい!

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あー、えーと、先に言っておきますが

・わんこタロウが活躍したし
・人間太郎は脊髄損傷から復活どころか息子と元気に踊っちゃってるし
・「私なんか」とイジけていた教頭先生が報われて

ワシ的には重要ポイント全部揃って万々歳回でしたので問題はないです!
(若干キレ気味)

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放送後、賛否分かれる今回の「わかばへの熱血突き放し作戦」であった。

これまで、どんなときも明るく前向きで、他人を応援してきたわかば本人が、自分がつらいときには自己犠牲の塊みたいになってしまう。

「ひとりで抱え込まないで!」「本音を言って!」「一緒にがんばろうよ!」
いやそれいままでわかばが委員長や妙子や汐里に言ってきたことだよね?(笑)
最終回前に、主人公の言動が跳ね返ってくるというよくあるパターンで。

業を煮やしたメンバーが取った行動は、まああまり褒められたやり方とはいえない。

「けが人にシューズ投げるとか頭おかしい」
「本音で話せっていうこと自体一方的だし、そのためにハブにするって」
「これっていじめなんじゃ」

いや、気持ちはわかるけどね!
「もう来るな」とか「ムカつく」とか、そりゃ未熟なティーンですからね。

見たらわかるじゃん?
「泣きながら君を殴ってる」って委員長の顔に書いてあったじゃん。

突き放してもわかばは絶対戻ってくるってメンバーは信じていて(今まで自分たちがそうだったし)
突き放されても仲間は自分を受け入れてくれるってわかばは信じている(今までわかばがそうだったし)

ケガが治らなかった場合のリスクも含めて、分かち合おうとするのがROCKETSのチアスピリットって事なんだとワシは思うんだがな。
そして、そこまで深く熱い信頼関係なんて、昔も今も「フィクションならでは」という捉え方で肯定されてたと思うんだけど、案外そうでもないのか。

未熟な子供が言葉が足りないのは当然で、そこも含めての青春スポ根ものだと思うんだよ。
スポ根ってそういうものなんじゃないの?(偏見)
青春スポ根ものを見て「突き放し方がひどい」「ケガが治らなかったらどうするんだ」って文句つけるのはナンセンスだと思うんですよねえ。
そもそもそういうの好きな人が見るドラマでしょ?
少年マンガで主人公が死線から復活するの信じて突き放す仲間に文句言わないでしょ?

なんだかんだ言ったって、競技から離れた選手が我慢できなくなって戻ってくるってのは
お蝶夫人に迷惑かけるからってテニスをやめようとした岡ひろみが戻ってきたとき以来の定番なんですよ。

「迷惑かけたらあかんのか?」
「藤谷はROCKETSの誰かに迷惑かけられたら腹立つか?」

夢ノートを見て「やっぱり踊るのって楽しい!!」と、過去の自分に諭されるように納得したものの、
自分のわがままが迷惑かけるかも‥‥と躊躇するわかばの背を、最後に押すのはやっぱり太郎先生だ。
やっと戻ってきた太郎先生‥‥た、太郎!

踊ってるやんけ!!(笑)

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いやあ~~~いいわ~いいもの見ちゃったわあああ~かわいいわあああ~。

戻ってきたわかばを迎えたメンバーが踊ったのは、

「どんなにうちのめされたって悲しみに心をまかせちゃだめだよ」

サンボマスターだ!
っていうかこれ第1話で、あおい姉ちゃんを東京に送り出したときの踊りじゃないか!

あの時、わかばと汐里のふたりだけだったダンスが、8人に増え、10人に増え、
そしていま20人になって、あの時と同じ振り付けなのに踊りのレベルが格段に上がったんだって。
最終回前に、一番最初の踊りを、しかも全員で歌いながらってのはすごくいい演出だったと思う。
しかもこの曲、彼女たちの目標であるライバルJETSも大切にしている曲だって(1話で)言われてたし!

次回、ROCKETSは全国大会でJETSを打倒できるのか?
いやいやいや打倒しちゃったらアメリカ行かなきゃならないじゃん! まずいじゃん! シーズン2確定ってこと?(笑)

まあ何にしろオダギリジョーのたどたどしいダンス姿を拝めただけでも有意義な9話であった。

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